2024年8月ついに「佐度島の金山」世界文化遺産登録決定!
2024年8月に「佐度島の金山」世界文化遺産登録決定いたしあました。登録を開始いてから28年もの月日をえてインド、ニューデリーにてユネスコ世界遺産委員会は「佐度島の金山」を世界文化遺産登録をきめました。佐渡島の金山は西三川砂金と相川つるし銀山の2つで構造される日本を代表する金山の一つである。17世紀には世界最大級の金の生産地となり、1989年まで操業を続けていた。採掘や精錬などの遺構、鉱山集落跡などがのこる。佐渡金山の価値は人力による独自の鉱山技術によって機械化された鉱山を上回る質・量の金を生み出したことにあるとされる。
2024年08月05日